多言語使用:言語学のアプローチ

Résumé : 本稿は、多言語併用者の個体によって構成される集団におけるいくつかの言語現象・言語変異を論じる。まず多言語併用現象が世界各地で広く観察されることを指摘し、バイリンガルの個体がモノリンガルより多い可能性を提示し、その社会的背景を外観する。そして多言語併用者集団特有の現象、即ちコード切り替え、言語の寄り合い、混合語を具体例を挙げながら紹介する。今後、世界各地に見られるこれらの現象の実態の研究が進むのにつれて事例が蓄積され、これを実験を通じて進められる多言語併用者の固体の言語処理の研究の結果と組み合わせることによって、多言語併用のさまざまな側面の解明につながると思われる。
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Article dans une revue
Japanese Journal of Cognitive Neurosciences 認知神経科学, 2009, 11 (1), pp.30-36
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Contributeur : Christine Lamarre <>
Soumis le : samedi 22 octobre 2016 - 21:08:50
Dernière modification le : jeudi 11 janvier 2018 - 06:19:18

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  • HAL Id : hal-01386140, version 1

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Christine Lamarre. 多言語使用:言語学のアプローチ. Japanese Journal of Cognitive Neurosciences 認知神経科学, 2009, 11 (1), pp.30-36. 〈hal-01386140〉

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